【日記】東京マラソン2017を走って「新宿~市ヶ谷~飯田橋」 その2 - ”目黒のジダン”こと佐とうひできのブログ

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【日記】東京マラソン2017を走って「新宿~市ヶ谷~飯田橋」 その2

定刻9:10分にスタートした。
 最後の放尿をした私は、のろのろと前進する集団に紛れ、小池都知事がたつ出発ゲートを通過した。10分遅れだった。出発ゲートは写真を撮るランナーで溢れていた。私は日差しが強かったためスタート直後、サングラスを下しそのランナーたちを横目に自分のペースで出走した。
私の目論見は、最初はなるべくゆっくりとスタートして徐々に上げていくことだった。具体的には1キロ6分前後で行き、余裕があったら残り10kmでスパートをかけ、キロ5分で走り、あわよくば「サブ4」(4時間を切る意)をと思っていた。しかしその目論見はたった18kmで崩れることになるのだが、この時は前途洋々だった。
 シェラトンを右折し靖国通りに入る時、異様に周囲のペースが速いため一瞬飲まれそうになったが、何かで目にした「最初、高揚感からハイペースになる傾向にあります」との注意を思い出し、自制気味にゆっくりとしたペースでキロ7分で最初の1kmを仕上げた。
 私がスタンバイしたエリアは「Eブロック」で3時間30分を狙う人たちが集まるブロックだった。そのためか周囲はとても速く、記録を狙っている人が多いためか東京マラソンの名物である仮装ランナーも皆無であった。右に左に次々に追い越された。だが私は予定通りのペースで2、3kmと徐々にペースをあげていった。
 コースは、靖国通りを通り、新宿を抜け市ヶ谷へと向かう。今回のコースはほぼ平坦なのだが、靖国通りの曙橋手前の坂だけが大きな高低差になっていた。少し心配したがローペースなこともあり、それほど急ではなく問題なく通過することができた。靖国通りは、道路の両車線が通行止めのためどちらのコースを走ることができた。道は基本的には水を効率よく流すため、真ん中が一番高く、両サイドが低く作ってある。そのため荷重が外側に行く足の負担を考えて左右の車線をバランスよく走り、なるべく歩道に近いところは避けて走ることに注意した。
 防衛省の横を通り過ぎる時、正門の前でスタンバイしている自衛隊のブラス隊が星野源の「恋」を演奏し始めた。その演奏がとてもさわやかで気分を軽くしてくれた。
ブラス隊を背に、前方に外堀が見えてきた。市ヶ谷駅である。沿道の声援もここまでまったくとぎれることがなく外堀通りに来るとその声援はさらに大きくなっていった。この辺りで5キロを迎えることになる。そこまで比較的日影だったが、ここから高い建物がないお堀側に太陽があるため終始日向の中を走った。直射日光を浴びると全身のインナーは暑く、このあたりから腕のインナーをまくって走ることにした。
 5キロ毎に設置される給水所が現れた。まずはスポーツドリンクコーナーがあり、その後水コーナーと続く。私は、ベトつくのが嫌なので水を飲んだ。飲みすぎて途中トイレに行きたくなる危険もあるためほどほどにした。このあたりはキロ6分20秒くらいで走り抜けた。集団は団子状態で手を挙げれば誰かにぶつかるほどに密集していた。
 そして飯田橋を右折し、今度は神田の方へと向かうことになった。

続く

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