【総評/欧州CL-FINAL】世界サッカー戦力分布「バルセロナvsその以外」 - ”目黒のジダン”こと佐とうひできのブログ

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【総評/欧州CL-FINAL】世界サッカー戦力分布「バルセロナvsその以外」

今朝、欧州CL FINALが行われた。

結果は…3-1、バルサ勝利。

正直、バルサの圧勝だった。

それはマンU指揮官・ファギーの言葉からも読み取れる。


マンUのファーガソン監督「ここまでたたきのめされたのは初めて」

28日に行われたチャンピオンズリーグ決勝で、バルセロナに3-1で敗れたマンチェスター・ユナイテッド(マンU)のアレックス・ファーガソン監督は完敗を潔く認め、率直な気持ちを語った。

「われわれは万全の準備を整えてベストを尽くしたが、十分ではなかった。自分たちのプレーを心掛けようとしたが、相手を打ち負かせるほど中盤を支配することができず、彼らのパスワークの前にあっけに取られる結果となってしまった。とはいえ、これは決して目新しいことではない。彼らは多くの相手に対しても、同じ戦い方をしてきた。ルーニーのような最高クラスの選手をもってすれば、われわれも後半に挽回(ばんかい)できるだろうと思っていたが、実際にはそのようにいかなかった」 


また、現在のバルセロナが一時代を築いているとの見解を示した。

「ビッグクラブにはサイクルというものがあるが、今のバルセロナがヨーロッパで最高のチームであることは疑いの余地もない。メッシやシャビといった選手が現役のうちは彼らに勝つことは非常に難しいだろう。彼らは1対1の戦いにおいてもわれわれを上回った」 


四半世紀にわたりマンUを率いているファーガソン監督だが、
「今のバルセロナは、ここ25年間で最強のチームか?」
との質問には次のように答えた。

「そういうことになるだろう。現在のバルセロナは、わたしがこれまで見てきた中で最高のチームであることは間違いない。この試合に関して言い訳を見つけようとは思わない。今までわれわれをここまでたたきのめした相手はいなかった。彼らには勝利やプレー内容に酔いしれてほしい。その価値がある」

 敗戦を潔く認めたファーガソン監督だが、一方ですでに気持ちは来シーズンに向けられていることを明かした。

「われわれは今シーズン、時間とともにチームが成長していることを証明した。来シーズンはさらに強くなっていることだろう。今回の一戦を経て、みんなが『バルセロナを倒す』という目標を得た。われわれは準優勝に満足するつもりはない。長い歴史を持つクラブとして、『われわれは最強だ』と胸を張って言えるようにしたい。幸いにも素晴らしい選手に恵まれているので、夏の間にしっかりとチームの再強化を図りたい」



以上が試合後のマンU監督・ファギーの言葉だ。

前半立ち上がりはマンUの思惑通りで試合が展開していたかに見えたが、
10分過ぎからはバルサのパスがつながり始め、マンUの前からのプレスが効かなくなり、どんどんDFラインが後退した。しかしそこでもマンUは完全にMF、DFが4人づつディフェンスラインを構築し、どんと構えたディフェンスで対応した。時折メッシにボールが入ると左サイドで対峙するパク・チソン自身の左サイドを捨て、メッシにマンマークで付いていったりもしてキーマン・メッシを自由にやらせてはいなかった。

1-1で終えた前半の総評も自分はマンUペースと思っていた。

しかし後半バルサの2点目のシーン。
マンUは一瞬、メッシを完全にフリーにした。並の選手だったらそれはフリーではないのだがメッシにとってはそれは敵がいないのも同然の間合いだった。信じられないくらい簡単に2点目が入った。
私は2点目をバルサがとったらもうバルサが勝つだろうと思っていた。

マンUはディフェンスはうまく機能していたが、バルサ相手から点を取るにはセットプレーかラッキーな得点しかないと見ていたからだ。ピケがコントロールするディフェンスラインは高めに設定したラインだがよくコントロールができていて裏のスペースもGK・Bバルデスがカバーしているため、ラインが高くても安定感は抜群であった。

そして前半からバルサはボールを走らせてはいるが、人間があまり走っていないため要所要所で気の利いたランニングはもちろんしている)普通だと後半運動量が落ちてくるものだがこのサッカーをやられてしまうとそのセオリーが通らないだろうなと思っていた。運動量が落ち、ディフェンスラインが間延びしてくればマンUに付け入るスキありなのだが、今のバルサはそれすらも許さない完璧なチームになっている。

それはCLのFINALで見せ付けていた。

正直、このサッカーは誰もが描く理想のサッカーだ。
しかしそれは一年二年でできるものではない。

長年のバルサの選手、スタッフ、ファン全てのみんなの努力の結晶が今ひとつになっているのだ。

昨年のこのブログで書いた世界の戦力分布。

バルサ VS その以外


この傾向は今年になりより顕著になった。
サッカー界の求めるベクトルも「バルサ型」というひとつのひな形を作っている。
サッカー関係者はその定型を、モデルを追い求めるであろう。

しかしそれは途轍もなく遠く長い道のりのはずだ。
果たして今後20年の間にこのバルセロナが表現した芸術を超す新たなチームはでてくるのだろうか!?

そのくらい今のバルサは他を圧倒しすぎている。

しかしそんなバルサもいずれは下降線をたどる時が来るであろう。
それはシャビが抜けるときか、それともメッシか!?
もしくはベップなのか?

来シーズンもまたバルサを中心に世界サッカー地図が構築されるであろうことを予測し、
それにどうそれ以外のチームが対抗するのか?

いまから楽しみでしかない。


        目黒のジダン



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