【時/思考】時間は「時計」? - ”目黒のジダン”こと佐とうひできのブログ

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【時/思考】時間は「時計」?

ある本を読んでいて衝撃を受けた一文があります。


「人間の意識に流れる時間は本来分割できないもので、時計では時間の本質を捉えきれません」


今、私たちは時計の針の進行によりすべてなりたっています。
たとえば、7時に起き。9時に会社につき、12時に昼食をとり…
のように「時計」を中心に生活がなりたっています。
イコール、人生も時間に縛られてしまっているのです。


実際、私もそうです。

どこかで私たちは時間は…

「時計」=「時間」

と思ってしまっているのではないでしょうか?
しかし前出の一文はその意識から自分を解放してくれました。

「時間」とはとても「個人的な意識」 だということを気づかせてくれました。
楽しい時間、集中している時間はあっという間に過ぎます。
しかしヒマなとき、仕事があと何時間で終わるとか考えているときはとても長い時間と感じます。
それは意識が「時間」に向き合っているか、そうでないかだと思います。

前者の集中している時間は向き合っている対象がいま目の前にある集中すべき対象であるのに対し、後者は時間が対象物になっているかの違いではないでしょうか?

そう考えると前者のような時間の過ごし方が一番人間的であり、健康的だと言えます。しかし実際私たちの生活でそういった時間がどれだけあるでしょうか?

しかし実際そういった生活をしている人は存在します。


「子供」


です。
彼らは時間という概念が何もない状態で日々を過ごします。彼らは楽しいことを探し続け、考え、行動します。

だからこそ活動的で、躍動的で、笑顔が純粋なのです。

しかしそんな彼らもやがて現代の「時間」という縛りに絡めとられていくことになり、私たちと同じ時間感覚になっていくのです。
今、私たちが感じている「時間」の概念はいまを生きる上で必要な社会的な意味での「時間」であって、本質的な意味の「時間」ではないのではないんだなぁと前出の一文で気づかせてくれました。
気づいたからといって何か変わるわけではありませんがそれを意識して過ごす「時間」は確実に変わってくるはずです。

私はそうしようと思います。





ちなみに参考までに…前出の一文はフランスの哲学者・アンリ・ベルクソンの「ベルクソン純粋持続」という考えだそうです。
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