【文化/映画】  『 キング・オブ・コメディ 』 TSUTAYA 「面白くなかったら返金します!」 (…と同時に「”芸術”って世の中に必要なの?」を考えてみました。) - ”目黒のジダン”こと佐とうひできのブログ

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【文化/映画】  『 キング・オブ・コメディ 』 TSUTAYA 「面白くなかったら返金します!」 (…と同時に「”芸術”って世の中に必要なの?」を考えてみました。)

目黒のジダンです。


すっかりおなじみ(?)になりました
”TSUTAYA 「面白くなかったら返金します!」”シリーズ VOL.3 。

今回は…
「キング・オブ・コメディ」 
  ('82/米・監督:M・スコセッシ 主演:R・デ・ニーロ )。

普段の日常生活で心の芯が動くことってそうはないと思います。

怒ったり、泣いたり、感動したり、喜んだり…

こういった感情を「芯」の部分で外的なもので動かされることは
特にあまり個人の感情を表に出さない風潮の昨今は少ないと思われます。

そんな現代にあって「 芸術 」という文化はとても重要な位置をしめていると思います。
ある知人の大学の先生と話した際に

「 芸術は世の中に必要か? 」


という議論をしました。
そこで自分は

「 芸術(広義での”文化”も含む)とは”衣・食・住 ”の活きる上での最低条件を満たした上で存在するものだ 」

と論じたところ、氏は

「 芸術(文化)はその並列に位置する 」


と説きました。
そもそも文明社会の中でその”芸術(文化)”がない時代はなかったワケで
確かに”衣・食・住”とは並列に発展してきたものである。

ない時代はそれこそ原始時代といったところだと思うが
そんなときでも「壁画」があったりとまぁそれを芸術と言っていいのかわからないけど
会ったわけで…そう考えると人が集まればそこには「文化」が生まれ、
その「文化」の中で「芸術」が生まれてくるのもまた必然なのかもしれない。

だとすると ”衣・食・住・芸術”はとても活きる上での必要最低限の要素のひとつ と言えなくもないと思えてもきた。

少し話が脱線したが…
まぁその「芸術」というのは生きる上でとても重要な要素であって
どんな時に重要と感じるかというと

「心を動かされる時」

だと思うのです。
先ほども書いたように日常で心を動かされることはそうは多くはない現代にあって
それを自分の意志でみればもしかしたら
「心を動かせる」のである。
人との会話ではそう予定調和ではいかないが

「 絵画 」「 映画 」「 演劇 」「 歌 」「 詩 」「 小説 」…

を鑑賞しようと思えばその心動かされる可能性は格段にアップするのである。
自分も「芸術」に出会いに行く時は
やはりそれを多いに期待する。

まぁ毎回そうではないが…
そんなモチベーションで「映画」に向き合ってみると
違った発見があって面白い。

今回観た

「キング・オブ・コメディ」

毎度のことTSUTAYAお薦めということで見てみたが
過去の例に劣らずやはり今回も「心持ってかれた」のであります。

R・デ・ニーロの途中の演技は
もう見てて頭に来るのです。
いい意味でです。
その彼演じる主人公に対しリアルに「このやろ~」と思ってしまうのです。
「思わされて」しまうのです。

「ちっきしょ~デ・ニーロ、やられたぜぇ~」
なのです。

そんなシーンが随所にあり、そして最後は
「うわぁ~そうなるの!?これ実話?」
と思って幕を閉じました。

DVD帯には「ブラック・コメディ」と書いてありましたが
確かに彼扮する主人公は
「コメディアンを目指す34歳」
という設定なのですが
そんなタイトルとは裏腹に自分は「コメディ」と感じ取れませんでした。
ジャンルは「ヒューマン」に属するのかと思ってました。

しかし最後のメッセージを私は

「 芸能界への皮肉 」

と感じ取れとてもメッセージが強くさすがスコテッィシュ、改めスコセッシだなと思いました。

久々に長々と綴りましたが
これもまたお薦めの作品です。

お時間ございましたら
ご覧下さい。


          目黒のジダン


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